愛知県半田市で羽毛布団なら【ふとんのヤマハン】

羽毛布団のお値段の違い

羽毛の産地

羽毛の主な産地は、中国・ハンガリー・カナダ・ポーランド・フランスなどが代表的な国です。

 

 

一般的にはより寒い地域や寒暖の差が激しい地域で採れた羽毛が高品質といわれています。

 

同じ国で採取された羽毛でも地域や飼育環境や飼育期間により品質が異なります。

 

また、ダウンベルトといわれる北緯50度あたりの地域が高品質な羽毛が取れます。

 

その中でもポーランドとハンガリーは、国策事業としてダウンの品種改良に努めてきた歴史と、水鳥を飼育するのに適した優れた自然環境に恵まれているため毎年高品質な羽毛を産出しています。


羽毛の種類

羽毛ふとんに使われる羽毛の種類はガチョウとアヒルの羽毛を使っています。

 

 

一般的にガチョウとアヒルの体格の違いから取れる羽毛の大きさが違うためガチョウの羽毛のほうが大きく保温性や耐久性がアヒルの羽毛よりも優れています。

 

また、ガチョウの中でも親鳥から取れる羽毛はヒナを守るためより羽毛が大きくなるため通常のガチョウより希少で羽毛ふとんで使われる中で最高の保温性や耐久性があり羽毛を10年以上使っても膨らみの低下は少なくより長くご使用いただけます。


ダウン率と充填量

 

当店で取り扱っている羽毛布団の種類はダウン率は最低でも85%以上の商品で充填量も最低でも1.2kg以上しっかり入っている商品で1.3kgを基準に取り揃えています。

 

これは、より膨らみが出やすく長くご使用になっても膨らみが落ちにくいようにするためです。

 

長くご使用になる場合にはダウン率は90%以上を一つの目安として選ばれるとより軽く・快適にご使用頂けます。


側生地の品質

羽毛布団を選ぶときにダウン率で選ばれ、カバーを掛けるので何でもいいと言われる方がいらしゃいますが、側生地の品質ははダウンの膨らみを最大限に活かすには欠かせないものになります。

 

側生地の役割は通気性・保温性・吸湿性・放湿性・軽量化など非常に重要になります。また、素材も綿素材100%が良く綿の比率が低くなるにつれて側生地の役割は低下していきます。


羽毛布団のキルティング構造

羽毛布団のキルトには様々なキルトがありより高品質なダウンを充填する羽毛布団には膨らみが出やすいキルトや偏りが出にくい・偏りが出ないようなキルト、体のラインに合わせてフィット感を出すキルト、羽毛が偏りやすい襟元を細かいキルトなどを採用することでダウンの膨らみを最大限に活して羽毛布団にしています。

羽毛布団の厚みの種類

冬掛け

1.2~1.4㎏

厚手タイプ

 

一般的に羽毛布団と言えば冬に使えるしっかりボリュームあるものです。

1.2~1.4㎏

合掛け+肌掛け

2枚合わせ

 

合掛けと肌掛けを合わせて冬も使えるものになります。気温に合わせて組合せできます。冬掛けよりも重くなります。

中手タイプ

0.7~0.8㎏

合掛け

 

冬のタイプよりも少ない羽毛で暑がりな方、年間を通して重ねて使いたい方向きです。

0.3~0.4㎏

薄手タイプ

肌掛け

 

羽毛布団で最も少ない羽毛で主に夏に使える薄さになります。洗えるようになっているものが多いです。


GORE® 羽毛ふとん

 

「キレイ・軽い・ムレにくい」

 

の理想的を実現したゴア羽毛ふとん




西川 GORE® 羽毛ふとん



オーダーGORE® 羽毛ふとん


肌掛け羽毛布団ホック付き(キングサイズまであります)

300g

シングル

74,800円税込み~

400g

シングル

78,100円税込み~

500g

シングル

81,400円税込み~


合掛け羽毛布団ホック付き(キングサイズまであります)

600g

シングル

108,900円税込み~

800g

シングル

122,320円税込み~

1000g

シングル

136,180円税込み~